鳩の巣に卵がある!自分で撤去していい?法律と対処方法

ベランダの鳩の巣と卵、見守る鳩のイメージ ハト

どーも、ハトミです🐦

ベランダで鳩の巣を見つけたとき、卵があるかどうかで対応は大きく変わります。巣を片づけたい気持ちがあっても、卵やヒナがいる可能性があれば、まず自己判断で触らないことが大切です。

卵があるかないかで対応が変わる

巣材だけの段階と、卵・ヒナがいる段階では、確認すべきことが異なります。近づいて確認しにくい場合は、写真を撮ろうと無理に近寄らず、離れた位置から様子を見ましょう。

卵・ヒナがいない巣の場合

卵やヒナがいないことを確認でき、賃貸・マンションのルールにも問題がなければ、管理会社等に相談したうえで巣材の清掃や再発防止を検討します。掃除後は巣材が残らないようにし、室外機の裏などの物陰を整理します。

卵・ヒナがいる場合

卵やヒナがいる巣は、自己判断で撤去・移動・処分をしないでください。親鳥やヒナへの影響だけでなく、法律上の扱いにも関わります。自治体の鳥獣担当窓口へ、場所・卵やヒナの有無・建物の状況を伝えて確認しましょう。

鳥獣保護管理法との関係

環境省は、鳥獣又は鳥類の卵について、狩猟による場合などを除き、捕獲・殺傷又は採取は原則として禁止され、状況に応じて許可制度があると案内しています。地域や状況で手続きの扱いが異なる可能性があるため、全国一律に「撤去できる」とは言えません。

自治体への確認が必要になるケース

  • 卵・ヒナがある、または有無を確認できない
  • 巣の撤去で鳥や卵に触れる可能性がある
  • 衛生や建物設備への影響が心配

自治体の案内を確認し、必要な手続きや相談先を聞きましょう。参考:環境省「捕獲許可制度の概要」

マンション・賃貸の場合

ベランダや室外機まわりは共用部分・設備と関係することがあります。作業前に管理会社・大家・管理組合へ連絡し、対応方針を確認しましょう。

巣立った後にすること

巣立ちを確認した後も、片づけや清掃の時期・方法は管理会社や自治体の案内を確認して進めます。清掃後は巣材やフンを残さず、手袋・マスクを使って手洗いをします。

再び巣を作らせない対策

巣のない段階で、物陰を減らし、巣材になりそうな物を置かないことを検討します。ネットやワイヤーなどの設置は、避難経路・建物設備・管理規約を確認してから行いましょう。

業者へ相談する目安

高所、室外機の裏、清掃範囲が広い場合、卵やヒナがいる可能性がある場合は、自治体・管理会社と相談しながら専門業者を検討します。

まとめ

卵やヒナがいる可能性がある鳩の巣は、自己判断で撤去しないことが基本です。まず自治体と、賃貸なら管理会社等に確認し、巣立ち後の清掃と再発防止を安全に進めましょう。鳩が来始めた段階の予防は、ベランダに鳩が来るときの対策も参考にしてください。

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